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SOLVE THE PROBLEM

RocoTimeで問題解決

勤怠の“申請・承認”が止まる会社に起きること。RocoTimeで防ぐ仕組み化

2025/6/18

人事労務

はじめに:「あの申請どこで止まってるの?」が生むリスク

「誰かが申請を出したはずなんだけどまだ承認されていない」

「月末になって未承認が山ほど残っていた」

 

そんなやり取りが社内のあちこちで起きていませんか。

 

勤怠の申請承認が止まってしまうことは単なる手間や遅延にとどまらず企業全体のリスクに直結します。たとえば残業時間の未申請や承認漏れが続けば、

  • 実態と乖離した労働時間での給与支払い
  • 法定労働時間超過への対応遅れ
  • 監査時に証跡が残っておらず、説明責任を果たせない

といった重大なトラブルを招く可能性もあります。

 

今回は「申請・承認が止まる」という現象を企業のリスクとして捉え、そのリスクを“仕組み”で防ぐ方法を、勤怠管理システムRocoTimeの視点から紹介します。

問題:「人が止める」勤怠フローがもたらす見えないコスト

申請を出す人、承認する人それをチェックする人。この三者がスムーズに動かなければ、勤怠情報は滞ります。

しかし現実にはー

  • 「忙しくて承認を後回しにしていた」
  • 「どこまで承認されたか分からない」
  • 「申請が出ていたことに気づかなかった」

といった人為的な“滞留”があちこちで発生しがちです。

 

この「誰がどこで止めているか分からない」状態が、やがて月次締めの遅延、労務トラブル、法令違反、ひいては従業員の不満と信頼低下にまでつながります。

つまり、申請・承認が止まるという現象は、「情報伝達の遅れではなく、“企業全体のリスク”」と考えるべきなのです。

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解決策:止まらないことを前提にした仕組みを設計する

この問題は「個人の注意や習慣」では解決できません。

解決のカギは“止まらないことを前提にした仕組み”を持つことです。

  • 申請・承認の進捗が可視化されている
  • 承認が滞れば自動でリマインドが送られる
  • 超過勤務の兆候があればアラートが出る
  • 申請も承認もPCだけでなくスマホからでも可能

特に、従来の一般的な勤怠システムだと細かな承認フローが組めないケースが多く、カスタマイズも限られてしまいます。こうした仕組みを当たり前に備えており、さらに、企業特有の複雑なルールにも対応しやすいのがRocoTimeです。

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RocoTimeなら:“止まらない勤怠”が、会社全体の安心につながる

RocoTimeは勤怠の「申請・承認」フローが滞らないよう、システム側での“見える化”と自動化を徹底しています。

●ステータスを見える化。誰の申請がどこで止まっているかが一目瞭然

ダッシュボード上に未承認件数やステータスが表示され、人事も承認者も「どこで止まっているか」がすぐに把握できます。

●自動リマインドで抜けを防止止めている人に通知が届く

申請が放置されると自動でメール通知やポップアップが送信され忘れていたを防ぎます

●法令超過を未然に防ぐ

超過の兆候があれば自動アラートを出し、承認の有無に関係なく、リスクを先回りで察知可能です。

●モバイル対応で今その場で承認

Before / After:RocoTime導入で止まらない勤怠へ

- Before(よくある勤怠管理システム)

  1. 未承認が残ったまま月末を迎える
  2. 申請忘れ・承認漏れが後から発覚
  3. 残業時間の正確な把握ができない

- After(RocoTime導入)

  1. ステータスが常に可視化され、対応漏れなし
  2. リマインド通知で申請・承認が“止まらない”
  3. 勤務時間の超過も事前にアラートで対処

さらに企業によっては、「月末の承認業務が3日から1日に短縮され、残業申請の未承認がほぼゼロになった」など、具体的な成果を得た事例も報告されています。

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まとめ:“仕組み”が「うっかり」をなくす

申請・承認の遅れは、「誰かのうっかり」ではなく、それを「仕組みでカバーできていないこと」が問題です。

RocoTimeは“止まらない勤怠”を当たり前にするために、申請・承認のすべてを「仕組み化」します。人の注意力に頼らないことが、実は一番のリスク対策です。

 

「勤怠を止めないそれは企業を止めないということ」

 

乗り換えを検討されている方は、ぜひRocoTimeの詳細をご覧ください。

お問い合わせや無料デモの申し込みも随時受付中です。

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